組合ニュース バックナンバー2014

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株式会社アイシン 12/14 創立40周年記念式典開催さる

2014年12月

株式会社アイシン(新潟県上越市 熊木繁雄社長)は12月14日(日)上越市 デュオ・セレッソ「ラヴェールの間」において創立40周年記念式典を開催した。
同社は昭和48年 相村建設株式会社 機材部として発足、昭和51年 機材部を分社化し「株式会社 相新」設立、昭和53年 上越市に新社屋落成移転。平成3年 代表取締役 熊木繁雄 就任、平成5年 「株式会社アイシン」に社名変更 現在に至る。
平成22年には株式会社アイシンの環境部門を分社化し「アイレック新潟株式会社」設立、23年には「新潟県環賞 優良リサイクル事業者」24年には「3R推進協議会長賞」、25年には「新潟県環境賞 企業の部」を受賞している。
式典では自由民主党衆議院議員 高取修一、上越市長 村山秀幸、上越市商工会議所会頭 田中弘邦、友人の筒井信隆(元農林副大臣)、相村建設代表取締役 相澤吉久の各氏がご祝辞を述べた。
上越市の村山市長には金一封とともに高井 進作の「ユニ・ソイル陶」の贈呈も行われた。県議会議員、大手・地元建設会社、取引関係会社、関連会社、日本リ・ソイル工業協同組合各理事他を含め300名以上の出席者で盛会のうちに終了し、第二部では「吉 幾三」デイナーショウとなり、全くのサプライズに場内は騒然、至福のステージに満足しきりであった。

理事・監事会10/23仙台で開催

2014年10月

平成26年度第2回理事・監事会は10月23日仙台で開催され、26年度上期の事業進捗状況報告、新入会員報告と下期対策及び27年度の概要計画について討議を行った。会議に先立ち、東日本大震災被災後3年を経過し復興も始まりつつある名取市閖上地区、仙台市荒浜地区の現状を視察した。
平成27年は日本リ・ソイル協会創立20周年と日本リ・ソイル工業協同組合設立10周年の節目にもなっておりますので、来年度の第10期通常総会開催地についても討議された。

栃木アンカー工業(株) 9/6 創立40周年記念式典開催さる

2014年9月

栃木アンカー工業(株)(栃木市 荒金憲一社長)は9月6日(日)ホテルサンルート栃木において創立40周年記念式典を開催した。配布された「ご案内」では、同社は会社設立時に①得意先に信頼される会社②取引先に期待される会社③魅力ある社員を作る会社を基本に『二度とない人生だからさわやかに生きよう』をモットウに行動した。
バブル時の30年前に、おそらく10年先は大デフレになるのでは?勝ち抜くためには…良いサービスを受けるには良いマナーで接する。小さな日本一を目指して『挨拶日本一宣言』、『礼儀正しさ日本一宣言』、『耐震調査日本で一番最初にシステム化を作る会社』。そして10年前に売上2倍、利益10倍を目指して第40期に中小企業で『借入金利日本一安い会社』の達成を目標にしてやってきた。今日まで40年間生き残れ、発展できたことを感謝しつつ、40周年は100年企業に向かっての出発点を合言葉にこれからも精進してまいりたい、とあった。
式典では自由民主党衆議院議員 選挙対策委員長 茂木敏充、栃木県知事 福田富一、栃木市長 鈴木俊美、栃木県議会議員 自民党議員会長 平池秀光、栃木商工会議所会頭 大川吉弘の各氏がご祝辞を述べた。
鏡割りには日本リ・ソイル工業協同組合の熊木理事長も加わり祝賀に華を添えた。その他にも大学、設計事務所、大手・地元建設会社、取引関係会社、関連会社を含め200名以上の出席者で盛会のうちに終了した。

ご挨拶をする荒金憲一社長
鏡割りを行う熊木繁雄理事長(左から2人目)

「北洋銀行:ものづくりテクノフェア―2014」

2014年8月

北洋銀行は、平成26年7月24日(木)に、道内ものづくり産業の振興を目的とした商談会「北洋銀行ものづくりテクノフェア2014」を札幌市内の「アクセスサッポロ」で開催いたしました。
当日は、(株)レンテック(苫小牧市・長山朝丸社長)含む道内外から196社の出展と約4,300名の来場となり、会場内では、新たなビジネス展開につながる商談や産業交流のほか、商談専用ブースによるビジネスマッチングを実施し、充実した商談や情報交換が活発に繰り広げられた。
また、「ほっかいどう受発注拡大商談会」(主催:(公財)北海道中小企業総合支援センター、(一社)北海道機械工業会)と同日開催し、北海道のものづくり振興の新たなプラットホームとして、多くのものづくり関係者の方々が参加した。

高橋はるみ北海道知事
展示会場

(株)東北ターボ工業が固定式工場計画

吉田レミコン宮城リ・ソイルセンターを視察

2014年8月

(株)東北ターボ工業(岩手県盛岡市・生内邦雄社長)は固定式工場の許可申請の設置許可が下りたため工場設置にあたり生内社長を含め3人が8月26日、施設の状況など視察のため仙台市にある吉田レミコン 宮城リソイルセンターを訪れた。工場内は一戸センター長に案内と概要説明・質疑応答をしていただいた。場内視察後、営業担当の板井氏、宮城県リ・ソイル事業協同組合の渋川専務理事とリサイクルや今後の営業状況等について意見交換がなされた。
東北ターボ工業の固定式工場設置や運営にあたり日本リ・ソイル工業協同組合もバックアップしていくこととなる。

栃木県建設展 栃木アンカー工業(株)が出展

2014年7月

同建設展は第50回を迎え7月16~18日、(一社)栃木県建築士会、(一社)栃木県建築士会事務所協会、栃木県ビルリフォーム協同組合、(株)日本工業経済新聞社の主催で栃木県立宇都宮産業展示館「マロニエ」 において開催され、栃木アンカー工業(株)(栃木市:荒金憲一社長)が栃木県ビルリフォーム協同組合として、今年も各事業グループとともに出展した。
同社事業グループブースでは3日間、荒金常務を中心に汚泥処理とユニ・ソイルのPRを行い、栃木県の廃棄物の適正処理及び実績報告とリサイクルの拡大を訴えた。