組合ニュースバックナンバー2019

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台風19号・長野で千曲川が決壊
北陸新幹線も浸水:災害汚泥搬入・岡田産業

令和1年10月

大型で非常に強い台風19号が10月12日、伊豆半島に上陸、夜には長野県に最接近し一夜明けた13日千曲市から中野市にかけての千曲川流域は各地で反乱、被害が広まった。
県によると浸水した地域は千曲川市役所付近、長野市松代、長沼、篠ノ井、須坂市、下記高井郡小布施町、中野市立花など。
千曲川の堤防決壊で長野市内にあるJR東日本長野新幹線車両センターも浸水した。
台風19号による被害は激甚災害に認定され、現在は災害復旧に向けて工事が進行しつつある。
岡田産業株式会社(長野県須坂市:岡田 勇社長)の災害汚泥処理依頼による現在の契約状況
 1.新幹線基地浸水災害汚泥処理
   発注:鉄道・運輸機構(第一建設工業㈱):汚泥処理・岡田産業㈱     数量 ∞㎥
 2. 国土交通省災害汚泥(㈱岡谷組):汚泥処理・岡田産業㈱           数量 ∞㎥

・台風19号で浸水した北陸新幹線、10編成すべて廃車へ

千曲川の堤防が決壊し、浸水した北陸新幹線の車両=2019年10月13日午前8時12分、長野市、朝日新聞社ヘリから、遠藤真梨撮影

台風19号による大雨で北陸新幹線10編成(120両)が浸水した問題で、JR東日本の深沢祐二社長は6日、このうちJR東が所有する「E7系」8編成を廃車にする方針を表明した。残る「W7系」2編成を所有するJR西日本も「使用不可」と判断し、廃車にする方針だ。
【支援通信】被災地でのライフラインなどの情報はこちら・長野市内では千曲川の堤防が決壊し、JR東の長野新幹線車両センターが浸水。センターに止めてあったE7系とW7系計10編成が水につかった。新幹線が水につかるのは1964年に東海道新幹線が開業して以来初めてだった。

品質管理基準及び規格値の一部が改正
   
道路工事などの品質管理基準の現場密度の測定について、平成30年6月改訂から高規格化されています。   
河川土工  最大乾燥密度の85%以上 ⇒ 改訂後  90%以上
砂防土工  最大乾燥密度の85%以上 ⇒ 改訂後  85%以上
道路土工  路体 最大乾燥密度の85%以上 ⇒ 改定後  90%以上
      路床 最大乾燥密度の90%以上 ⇒ 改定後  95%以上(締固め試験 A・B法)
           90%以上(締固め試験 C・D・E法) ※だだし書きあり
特に道路土工(路床)の95%への変更には、使えなくなる土も多いと思われます。(別紙抜粋参照)
従って、弊社の改良土が価格面、有効性に最適と思われます。(岡田産業㈱轟技術部長談)
*以上は長野県における状況ですが全国的に同様のようになっており改良土、ユニ・ソイルでの対応が有効な状況となってきております。

吉田レミコン「リコ・ソイル」:Aクラブ味土里「ゆきおとめ」
10/19,20みやぎ まるごとフェスティバルに出店

令和1年10月19日

吉田レミコン(青森県八戸市:吉田博輝社長)とAクラブ味土里(須藤勇一代表)は10月19,20日の両日、20回目を迎えた宮城県などが主催する「2019みやぎまるごとフェスティバル」に出店した。
吉田レミコン他が3R事業等で開発した「リコ・ソイル」とそれを使用してきたAクラブ味土里を中心とする農業者が生産した、旨味優先の登米産米「ゆきおとめ」をPR、販売した。
フェスティバルは宮城県庁、仙台市役所前にある勾当台公園で行われ、19日は雨にもかかわらず178名、20日は好天に恵まれ482名とブースへの立ち寄り者が多数あった。
両日とも「ゆきおとめ」新米のミニおにぎりを配布し立ち寄り者に味わっていただいた。「ゆきおとめ」のペットボトル詰めの販売も好調で200本以上が売れるとともに30㎏、5㎏袋の注文もあった。
今後は「リコ・ソイル」の本格販売と「ゆきおとめ」の拡売を目指すこととなる。

10/2‣3「2019建設リサイクル技術発表会・技術展示会」
北海道開催:㈱レンテック・日本リ・ソイル工業協同組合が出展

令和1年10月2日

建設副産物リサイクル広報推進会議主催の「2019建設リサイクル技術発表会・技術展示会」が北海道地方建設副産物対策連絡協議会と共催で10月2,3日の両日札幌市の札幌コンベンションセンターで行われた。
同日は㈱レンテック(苫小牧市・長山朝丸社長)と日本リ・ソイル工業協同組合が共同で出展しユニ・ソイルのPRを中心に処理実績などの説明を行った。
㈱レンテック、日本リ・ソイル工業協同組合のブースにも多数の参加者が立ち寄りユニ・ソイルの説明に余念がなかった。
主催者側が各ブースを回り、建設リサイクル展への出展の意図や効果を確認し表彰対象としたがわがブースは入選とはならなかった。(22ブース中2ブース限定)
建設リサイクル技術発表会においては国交省の肝いりであるためか大手ゼネコン、地元企業の出席が多く、満席の状況であった。発表内容は建設発生土の再生に関する技術研究が多く、当組合が取り組み始めているユニ・ソイルとの混合資材の開発に参考になるものもあった。

残土とユニ・ソイルの混合改良土
岡田産業㈱を視察:今後システム化を視野

令和1年9月5日

現場発生土などを含む残土の放置が崩落発生の危険性が叫ばれている昨今、岡田産業株式会社(長野県須坂市:岡田 勇社長)は長い間残土とユニ・ソイルと混合土普及を目指し配合強度研究と、プラントシステムの開発を進めるとともに自治体へのPR活動を行って来た。
近年、残土受入が多くなるとともにユニ・ソイルとの混合材が大量に出荷されてきている。要因は地道な設計織り込み活動による効果とシステムの開発が功を奏したもので、今後はシステムの確立と図面化も視野に入れている。
9月5日、本組合員である若清テクノ株式会社(宮城県栗原市)千葉節朗社長同行で見学・視察を行った。
システムは玉石混じりの残土の受け入れ後、分級し玉石はベルトコンベアでクラッシャーに運ばれ粒度ごとに破砕され砕石化、残土は配合別にユニ・ソイルとトロンメルにより混合され混合改良土となって養生後販売される。
6月6日の総会時セミナーで同社 轟技術部長の発表にあるように混合割合による土質試験結果や溶出試験等の物理化学的性状は適正であり土質工学的にもかなり高度なものである。今後の当組合の新しい事業化の方向として有望な方向性を示しているもので事業運営員会としても岡田産業㈱のご協力も得て取り組んでいく方向である。(岡田社長言:この製法は「ユニ・ソイル」を製造している会社だけができる特権である!

8/1~2 先進プラント見学会
渡辺エコサービス(福島)・レンテック(北海道)

令和1年8月1日

先進プラント見学会が8月1~2日に渡って13社20名が参加して開催された。1日は参加者がそれぞれ常磐線泉駅に集合、組合員お手配の車に分乗し渡辺エコサービス株式会社(福島県いわき市:渡辺啓治社長)に向かい、同社会議室において荒金理事長挨拶と渡辺社長による歓迎のご挨拶及びビデオを含めた今後の事業計画や事前説明を受けたのち最新プラントの見学を行った。有機汚泥の堆肥化処理施設(クリーンコンポ)と無機汚泥の造粒固化処理施設(ペレガイア)及び造粒製品であるユニ・ソイルの使用による効果等の説明を受けた後、会議室において質疑応答が行われた。終了後宿泊先の小名浜オーシャンホテルにおいて懇親会が開催され会員それぞれが交流を深めた。
2日は福島空港から苫小牧に向かい、株式会社レンテック(北海道苫小牧市:長山朝丸社長)お手配の車に分乗し、参加者全員とレンテック社員との昼食会に向かった。食後、同社新設ばいじんリサイクル処理工場の見学会が開かれ、森田工場長の場内及び焼却灰プラント(ペレガイア)の説明および質疑応答が行われた。終了後は現地解散となり、レンテックお手配の車に分乗して空港又は駅へ向かった。

渡辺エコサービス㈱会議室における荒金理事長挨拶
渡辺社長による場内の事前紹介とご説明
各許可証の看板
工場内を見学する参加者
有機汚泥堆肥化施設
懇親会における荒金理事長挨拶
懇親会風景
レンテック・ばいじんリサイク処理工場内
 説明を行う森田工場長
場内説明
質疑応答

理事長に荒金氏が再選
専務理事に赤崎氏、監事・事務局長に岩泉氏

令和1年6月6日

「令和元年度第14期通常総会」が6月6日(木)東京:ホテルサンルート新宿で開催され、荒金理事長のご挨拶に続き、宮城県中小企業団体中央会澤田主査の来賓ご挨拶後総会となり、全議案は原案通り可決された。
総会においては新入会員である鈴健興業株式会社(山梨県笛吹市:鈴木康修社長)、有限会社久光組(宮城県栗原市:久光伸夫社長)、株式会社ヒラヤマ(鹿児島県出水市:郷式千鶴社長)3社が承認された。
引き続き理事改選選挙が行われ荒金氏、熊木氏、吉田氏、赤崎氏、工藤が再任され、新理事には環境技術㈱の大南専務、新監事には㈱エム・ケー・シイの岩泉氏が承認された。又、長年理事として貢献いただいた高橋栄志氏は㈱エム・ケー・シイ退職の為(今後は顧問となる)理事を退任されました。
理事改選後には臨時理事会が開催され、理事長には荒金氏が再選され、副理事長には工藤前専務理事、専務理事には赤崎理事が選任された。
併せて開催された研修会においてはアイレック新潟㈱の熊木社長、佐藤常務による「ユニ・ソイル」の大量船輸送によるコスト削減について、招待講演として岡田産業㈱の轟部長より「ユニ・ソイルのハイブリッド改良土」と題しての報告があり、事務局からは「環境管理士認定事業」による試験制度の紹介があった。最後にはテクニカ合同㈱による一剤型中性固化材「プラムロック」の紹介で終了となり、懇親会では新会員のご挨拶など和やかなうちに閉会となった。

総会冒頭における荒金理事長ご挨拶
総会の様子
セミナーに於ける熊木社長の報告
セミナーの様子

「アイレック新潟㈱がユニ・ソイルの大量船輸送」
直江津港より新潟東港へ150㎞

令和1年4月

経緯
●運搬距離が延びると材料費と運搬費のバランスが崩れ「飴笹」になってしまう。
●運搬距離が約130㎞先の新潟市内S社が現場の防草材使用を検討。
●当初弊社土渡し、大型ダンプトラックにて陸送を行い運搬開始。                 
●陸送運搬では、大型ダンプトラック1台当たり2往復(12m3/日)が限度。
●運搬コストが膨らみ、S社が材料使用再検討。
●弊社より船運搬コスト算出のうえ提案。
●土運搬船輸送では、1艘当り600m3~700m3/日可能。
●大幅な運搬コスト削減が実現
●道路維持等の防草材を軸に営業展開及び使用実績を拡大中。
直江津港より新潟東港へ150㎞を”ユニ・ソイル”の大量船輸送で運搬コストの大幅削減を実現!